- 松阪牛の長太屋
- 2016年度のお中元特設ページを作りました!
お知らせ
2016年度のお中元特設ページを作りました!
今年もお中元の季節がやって参りましたね。
長太屋もお中元に向けて、ギフトのご用意を進めています。
日ごろお世話になっている方たちに感謝の気持ちを表す贈り物「お中元」、
最近は贈りあう習慣も少しずつ減っていると聞きますが、
なかなか会えない離れた知人に、離れて暮らす家族に、
「夏の暑い季節を元気に過ごして欲しい」
という心を込めて、ぜひ贈っていただきたいものです。
2016年度のお中元特設ページをつくりました!
沢山の商品をご用意していますので、どれを選んだら良いかわからないという方も多いと思います。
贈り物として人気のある商品の1位~5位までをランキングしてご紹介していますので、
ぜひ参考になさってください。
生きている感謝を伝えるお中元
日本でのお中元の元となったものは
故人を供養するお盆に対して派生した室町時代の風習で、
今生きている人へ感謝を伝え、生きている事を喜び合い、お互いの無事を確認し合う。
そんな思いやりの行事からだそうです。
当時は、病気や戦などで亡くなる方も多かった時代、
お互いが生きていることを確認し合う大切な習慣だったんでしょうね。
美味しい松阪牛を贈れば、
「この暑い夏、松阪牛を食べて精をつけて乗り切って欲しい。」
「今までと変わりなくお元気に過ごして欲しい。」
そんなあなたのねぎらいのの気持ちが伝わるはずです。
訪問して直接お渡しする昔ながらのお中元
また、今は無くなりつつある風習ですが、
昔はお中元は手土産を持って相手先を訪問したものです。
子供の頃、親戚の人などが玄関先まで渡しに訪れたのを覚えていませんか?
現代は忙しい方が多いので、なかなかできない事ではありますが、
手土産を持って顔を出す、それが何よりも喜ばれることでもあります。
久しぶりに実家や親戚の家を訪れるときに、お肉をお土産にして、
みんなで団欒を楽しむのもきっと楽しいですよ。
頑張った自分へのご褒美に
最近はお中元の形も少しずつ形を変えて、
夏のボーナスでちょっとした贅沢を…といった感じで
ご褒美として「自分へのお中元」を注文する方が増えています。
自分ではなかなか手を出せないブランド牛、
この機会にぜひ味わってみてほしいです。
とろけるような松阪牛と共に、おいしいお酒をいただく。
普段味わえない贅沢なひとときが、最高の夏の思い出になると思います。
自分への「お取り寄せ」としていかがですか?
形にこだわらず、贈りあうことを楽しむ
日本の習慣にはあれこれとマナーやルールがありますが、
一番大切なのは、感謝の気持ちです。
形式ばかりにこだわりすぎず、普段からお世話になっている人へ
感謝の気持ちを届けてみてください。