- 松阪牛の長太屋
- ハンバーグというよりもステーキの食感!松阪牛ゴロゴロハンバーグのおいしい焼き方
松阪牛の長太屋
ハンバーグというよりもステーキの食感!松阪牛ゴロゴロハンバーグのおいしい焼き方
長太屋のラインナップの中に、
ご家庭でお楽しみいただける絶品松阪牛ハンバーグがあることをご存知でしょうか?
その名も「松阪牛ゴロゴロハンバーグ」。
粗く角切りにした上質な松阪牛をふんだんに使用しているので、
一口噛むと、口の中にジュワーっと肉汁が広がり、
はじけるような松阪牛の食感をお楽しみいただけます。
ステーキのような食感が楽しめる、
なんとも贅沢なハンバーグです。
このハンバーグのおいしい焼き方のコツをご紹介いたします。
キッチンから漂う、ジューシーで香ばしい香りは、
ご自宅で調理するからこそのお楽しみです。
用意するもの
材料:
松阪牛ゴロゴロハンバーグ(冷凍)、サラダ油、お好みで大根おろし
調理器具:
オーブンorフライパン
(フライパンの場合は蓋もご用意ください)
松阪牛ハンバーグにおすすめの付け合わせ:
ベイクドポテト(じゃがいも)/にんじん/ブロッコリー/いんげん/もやし
おいしく焼くための下準備
解凍について
お急ぎの場合電子レンジをご利用いただいても結構ですが、
通常のお肉の解凍の時のように、
無理に行わずにじっくり時間をかけて自然解凍することをおすすめします。
解凍のあとは
ハンバーグを解凍した後、焼く数分前に常温に戻しましょう。
外側と内側の温度差をなくすことで、
むらなく火が通すことができるため、美味しく焼きあがります。
目安は表面を触って柔らかく感じるくらいです。
※常温での放置時間が長い場合、季節や室温によっては変色しやすくなりますのでご注意ください。
ハンバーグを整える
ハンバーグを焼く前にハンバーグを手のひらでたたいてください。
そうすると、ハンバーグの中の空気が抜けて、ふっくらジューシーに仕上がります。
ハンバーグを焼く2つの方法
オーブンで調理する場合
【1】ハンバーグを焼く前にオーブンを温めます
【2】オーブン専用皿にハンバーグをのせます。
【3】210度~220度のオーブンで片面を8分焼きます。
そのあとひっくり返してもう片面を5分焼いてください。
【4】ハンバーグの表面がふっくら焼きあがったら出来上がりです。
フライパンで調理する場合
【1】フライパンはすこし温めておいてください。
【2】解凍したハンバーグを温めておいたフライパンにのせ、片面を強火で焼きます。
ほんの少しの焦げ目がつくぐらいがベストです。
【3】片面に焦げ目がついたら裏返し、弱火にします。
その際フライパンに蓋をかぶせると、水蒸気を包み込んだ蒸し焼き状態になりますので、ふっくらと仕上がります。
松阪牛ゴロゴロハンバーグの美味しい食べ方
このハンバーグはどちらかというとステーキに近い食感の商品です。
味付けをこってりつけるよりも、素材自体の味と風味を味わっていただく方がベスト。
さっぱりしたおろしポン酢などがおすすめです。
ハンバーグそのものに十分に味がついていますので、そのまま美味しくお召し上がりいただけます。
でも、やっぱりソースで食べたい!という方には、
一緒にお付けしているテリヤキソースでお召し上がりください。
【テリヤキソースでおいしくお召し上がりいただくためには】
焼いていただいている間にソースを湯煎で温めておきましょう。
この照り焼きソースは大根おろしとも相性がバツグン。
焼きあがったらハンバーグの上にのせて、テリヤキソースをかけてお召し上がりください。