- 松阪牛の長太屋
- 放射性物質検査済みだから安心してお召し上がりいただけます。
松阪牛の長太屋
放射性物質検査済みだから安心してお召し上がりいただけます。
長太屋は全頭の松阪牛を対象に放射性物質検査を行っています。
現在はおいしいだけではなく、安心してお召し上がりいただける食品をお選びいただくことが重要になってまいりました。
2011年の福島第一原子力発電所事故以来、その関心は一層高まっていることだと思います。
長太屋は、全ての牛肉において放射性物質の検査を行っており、基準値以下の松阪牛のみを、みなさまにお届けしております。
長太屋の松阪牛はお届けの際に
必ず放射性物質検査済書を同梱しています
当店の通販をご利用のお客様はご覧になったことがあるかと思いますが、長太屋はお届するすべての商品に放射性物質検査済書を同梱しています。
この放射性物質検査済書とは、三重県松阪牛食肉公社が発行しているもので、同公社で解体する全ての肉牛に独自で放射性物質の測定検査を行っており、その結果を証明するものです。
検査済書には、と畜の年月日とともに、検査の結果も記載されており、
1kgあたりの牛肉に含まれる放射性セシウム(Cs)の量をベクレル(Bq)という単位で表記しています。
こちらは、長太屋が同梱している検査済書のサンプルです。
2016年現在厚生労働省から求められる一般食品の基準値は1kgあたり100ベクレルとなっています。
検査済書をご覧になれば、長太屋の松阪牛が基準値よりもはるかに少ないことがおわかりいただけることでしょう。
お客様の食の安全を守ることは、私たちにとってのあたりまえです
2011年の原発の事故からしばらくして、原子炉から放出された放射性セシウムが稲わらなどにつき、それを餌とした牛肉から高めの数値が検出され、牛肉業界では大きなニュースとなりました。
このように、放射性物質の問題は育てる環境だけではなく、飼育の際の餌にも気を付けなくてはいけません。
餌は松阪牛の体を作るものです。健康でおいしい松阪牛を育てるためにも考えるべきところ。
現在は農家の皆様の努力の甲斐もあり、年々検出量は減ってはいますが、
私たちはお客様に安全と安心をお届けするためならば、手を抜きません。
長太屋は、放射性物質への対策だけではなく、全てにおいてご安心いただけるよう、
餌や環境など飼育に関わる全てを徹底して管理しており、一頭ずつ大切に育てています。
長太屋は、
安心お召し上がりいただける松阪牛のみをお届けしています。
安全で安心な松阪牛、どうぞ美味しくお召し上がりください。